クルテフランカDOCヴィーニャ・タヤルディーノ2015

過去10年間で、フランチャコルタは、メトド・クラッシコの使用生産地というイメージで正当に知られるようになりました。
その傾向を十分承知したうえで、私たちはあえて自らのルーツとの繋がりを維持することに重きを置き続けています。
実際、フランチャコルタとスティルワインは一緒に誕生したものであり、タヤルディーノは、私たちの最高級赤ワインを生産するために昔から栽培を行なってきたカヴァッレーリの歴史的なブドウ園のひとつです。
2015年の収穫が大変良好だったこともあり、このワインの精神を再定義する試みを行い、これに1983年ものと同じラベルを張って瓶詰をしました。
メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしたものを、天然酵母を用いて発酵させ、果皮と共に漬けて、オーク製大樽(80%)とバリック(20%)で一年半に渡ってゆっくりと熟成させました。
更に6カ月ボトルの中で休ませて、このクルテフランカの複雑で優雅な表情の味わいを完成させました。
恐らくタヤルディーノの中でも今までで最も上質のヴィンテージと言えるでしょう。

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ファーストヴィンテージ  1983年

生産本数 0.75ℓのボトル18,800本

ブドウ品種 メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン

収穫時期 9月25日から10月12日まで

ブドウの平均収量 5,000kg/ha

ワイン生産量 60%(100kgのブドウから60ℓのワインが醸造される)

ブレンド メルロー(40%)、カベルネ・フラン(30%)、カベルネ・ソーヴィニヨン(30%)全て2015年に同一の畑から収穫したブドウを用い、80%を大樽で、20%をバリックで熟成。

ティラージュ 2015年

ノンフィルター方式で2017年4月28日

分析データ

アルコール度 14% vol

酸度 6.0 g/ℓ

PH3,5

デゴルジュマン後の亜硫酸塩 59mg/ℓ

31g/ℓ